HAGLOFS ECO PROOF JACKET MEN ホグロフス エコプルーフジャケット 日本正規品
環境への配慮もブランドの根幹であるホグロフスがおくる、進化形の新作ジャケット「エコプルーフジャケット」。
サステナビリティ(持続可能性)の視点を組み込み、「買い替えるのではなくリユース(再利用)がベター」という観点のもと、ボタンやジッパーなどのさまざまなパーツを交換・修理可能にすることでウェアの長寿命化を図りました。 もちろん、環境配慮だけでなくデザイン面、機能面も追求。クラシカルでシンプルなデザインに、ホグロフス独自の防水素材「PROOF ECO™(プルーフエコ)」を採用、豊富なポケットや着心地の微調整を可能にする裾や袖口のドローコードやスナップボタンなどを装備しています。 厳しいアウトドア環境下ではもちろん、タウンユースでも活躍する一着です。 素材 PROOF™ ECO 3-layer 52% リサイクル ポリエステル, 48% ポリエステル, 2-way stretch, fully waterproof and windproof and breathable diamond shape weave with a single jersey ポリエステル backer, 183 g/m², bluesign® approved Hydrostatic head: >20,000 mm; Mouisture Permeability (inverted cup) >15,000 g/m2/24h 性別/MENS 機能 ・ウォータープルーフ、頑丈で地球環境に配慮した素材を使用 ・デザイン工程を見直しさまざまなパーツ(ボタン、ファスナー)を交換可能にすることで商品寿命を延長 ・フードの全面にコードアジャスター、背面には伸縮性のあるウェビングを装着し厳しい環境下でも活躍性を維持 ・フロントに数か所ストームポケット、小物用の胸ポケット1つ ・ポケットを利用してコードを通し裾回りでアジャスト可能、よりよい着心地を追求 ・袖回りはボタン仕様でタイトなフィット性を追求 1914年、ヴィクトルは自宅の農場にある農作業小屋(Drängs tugan)で、小規模の製作を始めました。 そしてこうして作ったバックパックを持って自転車や徒歩で近所を回り、農家や林業労働者、学校に通う子どもたちに売り始めました。 ヴィクトルが作った販売マニュアルによると、実際の最初の製品は通学用バックパックで、次のように記録されています。 「製品番号6:外ポケット無し、レザーの裏地を付けたフラップのあるバックパック。ブルー系グレー、またはブラウンの防水生地使用。 サイズ33x 35c m、価格1ダース10.80クローナ、1個0.90クローナ(生地番号3677)」。 仕事が軌道に乗ってきたことから、ヴィクトルは1916年に「W. Haglöf, Ryggsäck s fabrik , Torsång」として会社登録しました。 会社は徐々に発展していきました。 ヴィクトルのバックパックは人気を集め、販売エリアも拡大していきました。 1935年には、創意工夫あふれる製品の生産体制を拡充するために新工場をオープン。 また1940年代後半には、品揃えの拡大に伴い、HAGLÖFSは製品のネーミングをより頻繁に行うようになりました。製品名の多くは自然やアウトドアアクティビティに関連したもので、この伝統は今日も受け継がれています。 現代のHAGLÖFS製品に見られる数多くの特徴は、創立以来ヴィクトル・ホグロフが会社の基盤としてきた価値に由来するものです。 当時も今も変わらず、優れた品質と、素材の選択の重視、そして高い耐久性を持った堅牢な作りが、中核的価値観となっています ![]() ![]()
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